CHARLES HEIDSIECK BRUT RESERVE / CHARLES HEIDSIECK
ちょっとした記念日に近かったので、シャンパンを開けてみました。
香りは、シャンパン特有のあのいい香り。この香りだけで幸せな気分にさせてくれます。
シャンパンだと、すっきり系なのか、どっしり系なのか、といった感じで飲んでしまいがちですが、こちらは、軽くもなく、重くもなく、ほどよいボディ感です。
いいブドウなんだろうなぁ、というようなほどよい甘味もあります。とにかくバランスがよい、と言えばいいのでしょうか。裏のラベルを見ると2011年にセラーに入って2018年にデゴルジュマンをしているので7年も熟成させているようです。で、平均10年の熟成を経たリザーヴワインを40%調合しているそう。落ち着いた感じなのはこれらのせいなのかなぁ、と思ったりしました(素人感想)。
温度があがってくると、ただ単に甘ったるくなるようなワインもありますが、こちらはそんなことはなく、豊潤な雰囲気になります。炭酸がなくてもおいしいだろうな、と容易に想像できるワインでした。
しかし、あまりにもおいしくてするすると短時間で飲み干してしまいました。
いただきものだったのですが、このお礼はしなければ…と固く誓った夜になりました。
ワイン名:CHARLES HEIDSIECK BRUT RESERVE
生産者:
CHARLES HEIDSIECK
産地:フランス>シャンパーニュ
品種:Pinot noir(ピノ・ノワール)40%、Chardonnay(シャルドネ)40%、Pinot Meunier(ピノ・ムニエ)20%
飲んだ日:2021/4/17
産地:フランス>シャンパーニュ
品種:Pinot noir(ピノ・ノワール)40%、Chardonnay(
飲んだ日:2021/4/17
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